これが地域おこし協力隊の魅力や活躍がわかるホームページです!

こんにちは!山口市地域おこし協力隊の佐伯です。地域おこし協力隊の募集や活動内容に関するホームページがあるのは知ってますか?僕が地域おこし協力隊になったときは知人からの紹介だったので、何の情報もなく地域おこし協力隊に応募したのですが、もし先に今回紹介するホームページを知っていれば、地域おこし協力隊に対する見方や心持ちが違ったのかなと思います。この記事を読む人にはぜひ役に立つホームページの存在を知っておいてもらいたいので、今回は地域おこし協力隊になりたい人やどのようなものか気になる人に向けて、役に立つホームページを僕の実体験を織り交ぜてこの記事にまとめてみました。この記事やホームページを見て地域おこし協力隊がどんなものかより理解を深めてください。

目次

地域おこし協力隊とは?その基本情報をチェック!

地域おこし協力隊とは?

地域おこし協力隊は、地域の振興や活性化を目指して、全国各地の地方自治体で活動する人たちのことです。国の事業になるので扱いとしては公務員になります。主に都市部から地方へ移住し、地域の課題解決や地域づくりに貢献します。協力隊員は、地域の特性やニーズに応じたプロジェクトに参加し、地元の人々と協力しながら地域の魅力を引き出す役割を担います。この制度は、地域資源を活用しながら、地域社会の持続的な発展を促進することを目的としています。僕はまだ地域おこし協力隊になりたてですが、地域の中学校のオープンスクールに講師として参加して貢献することができました。

基本情報についてのホームページ

そんな地域おこし協力隊がどんなことをしているか。基本情報は総務省が出している地域おこし協力隊のホームページ(以下URL)を見てみてください。

https://www.chiikiokoshitai.jp/about

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

こんなに魅力的!地域おこし協力隊の活動事例

活動事例について

地域おこし協力隊が各地でどのようなことをしているか魅力的な活動事例をざっくり紹介します。地域の特産品を活用した新商品開発、観光資源の発掘とプロモーション、伝統文化の継承やイベントの企画運営など、さまざまな分野で地域を元気にするプロジェクトが展開されています。このようにさまざまなジャンルで地域おこし協力隊は地域を盛り上げています。

活動内容が見れるホームページ

協力隊員がどのように地域に貢献し、成果を上げているのか、その生き生きとした事例を確認できるのが「JOIN」というホームページになります。その中でも各市・県の活動記録をまとめたのが以下のURLです。少し覗いただけでも隊員たちが活発に活動している様子がうかがえます。

https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/11/list?limit=18

地域おこし協力隊に参加するメリットと魅力

得られるメリットと魅力

地域おこし協力隊に参加することで得られるメリットや魅力についてご紹介します。協力隊員として活動することで、地方での暮らしを体験しながら、地域の発展に直接関わることができます。また、新しい人々との出会いや、地域社会との深いつながりを築けるのも大きな魅力です。さらに、自分のスキルや経験を活かしつつ、新たなチャレンジができることや、地域での活動を通じてキャリアの幅を広げることも可能です。地方の魅力を再発見し、自分自身の成長にもつながる貴重な機会を提供してくれるのが、地域おこし協力隊の大きな魅力です。

実際に体験した上でのメリットと魅力

僕は今持っているスキルでの地域貢献活動やプロジェクトに参加させてもらい経験値を得ることができています。かつ空いた時間でスキルアップに繋がる勉強をさせてもらっています。僕にとってのメリットです。魅力としては都市部に住んでいてはわからない田舎に住んでいる人の目線や住民の思いが得られることです。この経験はビジネスでの強みになると僕は思います。

感じるメリット・魅力は人や地域によって変わってくると思います。いろんな人の地域おこし協力隊のブログやインスタグラムを見てみると特色や雰囲気がわかると思います。

まとめ

今回は役に立つホームページや僕の実体験について紹介しました。僕は今、田舎でITをするといった内容で地域おこし協力隊の活動をしていますが、もっと早くこれらのホームページを知っていたら、違う業種、違う地域で活動していたかもしれません。選択肢は無数にありますし自分に合った環境、募集内容を探してみてください。この記事や各ホームページからさらに地域おこし協力隊に興味を持ち、地域おこし協力隊になりたいと思ってもらえると幸いです。

筆者(サイト運営者)

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